高梁中央病院

血液透析センター

血液透析センター

血液透析センターの特徴・特色

血液透析センターの特徴・特色

慢性腎不全により維持透析を必要とする患者さまは、年々高齢化し増加しております。

当院では、入院治療も可能な維持透析施設をという地域の要望に応え、2001年より血液透析室を開設しております。

2012年の改築を機会に血液浄化設備を一新し、すべて全自動コンソールを導入、さらに「血液透析センター」と名称も改めました。特殊なフィルターで高度に清浄化された透析液を使用し、血液透析(HD)、On-LineHDF、I-HDFを行い患者さま一人一人に適した透析治療を提供しております。

明るく見通しの良い透析室で、待合スペースも広くとれており、ベッドには全床液晶テレビも備え、透析時間を安全・快適に過ごしていただけるよう努力してまいります。

また旅行者透析も受け入れております。昼食の提供も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

医師の紹介

赤木 滋

透析センター長

赤木 滋(あかぎ しげる)

日本内科学会認定内科医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本腎臓学会認定腎臓専門医・指導医
日本透析医学会認定透析専門医・指導医

和田 将史

医師

和田 将史(わだ まさふみ)

梅野 怜奈

医師

梅野 怜奈(うめの れいな)

血液透析センターの概要

開設

2001年

透析ベッド数

35床(うち2床は重症者・緊急透析のための個室)

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