当科は乳幼児から超高齢者の外傷、変性疾患まで幅広く整形外科的治療を行っています
外来は月~土曜日まで、入院は随時可能です。専門外来は予約制で、岡山大学整形外科関連病院専門医が担当します。脊椎外来、膝関節スポーツ外来、手外科外来があります。また変形性膝関節症には再生医療(PFC-FD療法)も外来で行っています。
高齢者が多く、大腿骨近位部骨折早期内固定や肘膝股人工関節手術を高梁の地で出来るよう取り組んでおり、その年間手術件数は100症例を越えています。また膝関節鏡下手術や手外科手術も多く、すべての手術件数は300症例越となっています。
他院からの術後リハビリテーション転院も可能で、地元高梁で十分な機能訓練後自宅退院が出来ます。
大都会と変わらぬ医療レベルを目指して当科は日々がんばっています。
副院長 東原 信七郎(ひがしはら しんひちろう)