高梁中央病院

整形外科

整形外科

整形外科の特徴・特色

整形外科の特徴・特色

当科は乳幼児から超高齢者の外傷、変性疾患まで幅広く整形外科的治療を行っています

外来は月~土曜日まで、入院は随時可能です。専門外来は予約制で、岡山大学整形外科関連病院専門医が担当します。脊椎外来、膝関節スポーツ外来、手外科外来があります。また変形性膝関節症には再生医療(PFC-FD療法)も外来で行っています。

高齢者が多く、大腿骨近位部骨折早期内固定や肘膝股人工関節手術を高梁の地で出来るよう取り組んでおり、その年間手術件数は100症例を越えています。また膝関節鏡下手術や手外科手術も多く、すべての手術件数は300症例越となっています。

他院からの術後リハビリテーション転院も可能で、地元高梁で十分な機能訓練後自宅退院が出来ます。

大都会と変わらぬ医療レベルを目指して当科は日々がんばっています。

副院長  東原 信七郎(ひがしはら しんひちろう)

PFC-FD™療法

膝再生療法(PFC-FD™療法)のご案内

膝再生療法(PFC-FD™療法)について

PFC-FD™とは、血小板の力を活用する治療法であり、血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものの商品名・サービス名となります。「PFC-FD」はセルソースがPlatelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryという造語の頭文字から名付けました。

PRPを応用した技術

ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」がありますが、PFC-FD™療法はそのPRP療法を応用した技術です。

現在ではPFC-FD™療法もPRP療法と同様に、関節症・関節周囲の靭帯・軟部組織などの治療に活用が始まっています。

【PFC-FD™療法】についての詳しい情報は下記リンクに掲載されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

> PFC-FD療法

専門治療

医師の紹介

東原 信七郎

副院長

東原 信七郎(ひがしはら しんひちろう)

医学博士
日本専門医機構整形外科専門医
日本専門医機構リハビリテーション科領域専門医
日本リハビリテーション学会認定臨床医
日本リウマチ学会リウマチ専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター

吉村 将秀

整形外科医長

吉村 将秀(よしむら まさひで)

日本整形外科学会整形外科専門医

宮本 彬義

医師

宮本 彬義(みやもと あきよし)

KMC Kyphoplastyシステム受講済み

川田 紘己

医師

川田 紘己(かわだ こうき)

日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医

竹内 一裕

医師

竹内 一裕(たけうち かずひろ)

医学博士
日本整形外科学会整形外科専門医
日本脊椎・脊髄病学会認定脊椎指導医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

藤井 政孝

医師(ふじい整形外科 院長)

藤井 政孝(ふじい まさたか)

医学博士
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
TRYHOOP OKAYAMA(プロバスケットボール)チームドクター

竹下 歩

医師(岡山赤十字病院 第一整形外科 副部長)

竹下 歩(たけした あゆむ)

医学博士
日本専門医機構整形外科専門医
日本手外科学会手外科専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医

政田 恭孝

医師

政田 恭孝(まさだ やすたか)

日本整形外科学会整形外科専門医

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