高梁中央病院の看護部長の森です。
高梁中央病院は、高梁市にある160床の急性期から慢性期までのケアミックスの病院です。
高梁中央病院の病院訓は「和と愛」です。職員同士は和をもって思いやり、患者さんには愛を持って接するという気持ちが大切ということです。そして看護部の理念は「人間性を大切にする」です。共通することは、困難なことも助け合い、思いやりを持って相手を大切に思う気持ちが、大きな成果を生み出すことを表している言葉だと思います。
地域の皆さんに選ばれる病院であることはもちろんですが、看護職員にも選ばれる病院でありたいと思っています。当院で働く看護職員一人ひとりが、専門職として自覚と誇りを持ち、看護実践能力を向上させ、安全で安心な看護ケアの提供を目指すとともに、働きがいのある職場でキャリアアップできるよう、人材育成のための学習環境、教育体制のさらなる充実を図っていきたいと思います。
看護部長 森 美智代(もり みちよ)