脳神経外科 Neurosurgery

当院では、脳卒中を始めとする脳神経外科一般の疾患の診断・加療に加え、当地区に神経内科医がいないため、神経内科的疾患の対応も行っております。また、神経内科の疾患だけでなく、脳神経外科の疾患も患者さまの病態、またご家族のご都合に合わせて、他病院へ紹介させていただいています。
MRI・CT・3D-CTA等は24時間随時の使用が可能で、当地区でのt-PAの治療も可能となっています。また、リハビリテーションも充実しており、急性期からの一貫した加療が可能です。
当院から紹介した患者さまの再紹介だけではなく、他病院からの患者さまの紹介も多く、また入院患者さまの転院に関しては、医療ソーシャルワーカーを通して行っておりますので、ご相談ください。

脳神経外科医長  塩田 知巳(しおた ともみ)

外来診療担当表

設備・環境

CT
CT
CTは平成24年2月から最新64列マルチスライスCT (siemens社製)を導入しました。薄いスライスを「精密に、速く、きれいに 低被曝に」撮影できるようになりました。胸部や腹部ではわずか10秒息を止めている間に撮影できます。必要に応じて3D(立体表示)もできるため動脈瘤や腫瘍等の診断に威力を発揮しています。また、今までの旧CTでは、困難とされていた心臓領域の抽出も可能になりました。
MRI
MRI
MRIは平成24年2月から最新MRI装置(siemens社製 1.5テスラ)を導入しました。 従来のMRI装置と比べ、より高画質で撮影時間が短く診断治療の質の向上に役立っています。またガントリ長(トンネルの長さ)が短く設計されており、患者さまへの負担が軽減でき、よりリラックスして検査が受けられます。 MRIは、磁石と電波を使って体の様々な断面像を撮像するので、放射線による被曝はありません。また、造影剤を使用せずに血管・胆管・膵管の画像を得ることもでき、全身の検査が可能です。

超音波検査
(東芝:Aplio400)
超音波検査(エコー検査)は、人に聞こえない数MHz~十数MHzの高い周波数の音波を使い、身体の中の状態を調べる検査です。超音波検査は、肝臓・胆道・膵臓・腎臓といったお腹の中の臓器全般から、心臓や血管・乳腺・甲状腺など、肺や気体のある部分と骨の奥以外の検査が可能です。超音波検査(エコー検査)は、X線やCTのように放射線の被曝もなく、とても安全な検査です。
当院では、2名の認定超音波検査士が在籍し、腹部・心臓・血管(頸動脈・下肢血管)・体表臓器(甲状腺・乳腺・リンパ節) と幅広く検査を行っております。また、新しく『Aprio400』機器を導入し、高精度・高分解能な画像で信頼性の高い診断を臨床に提供しております。

医師

顧問 久山 秀幸(くやま ひでゆき) 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
日本医師会認定産業医
脳神経外科
部長
塩田 知巳(しおた ともみ) 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
医師 島田 彦造(しまだ ひこぞう) 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医